
ビーチの楽天的な気候が寂しくなったと思いきや、すぐ真冬に突進してしまうニューヨーク。セントラルパークの紅葉も終わり、冬の寒さがそこまで忍び寄っています。家中もヒーターが必要なくらい寒くなってきました。マンハッタン街をのんびり歩くつもりが、寒いとついタクシーに乗る機会が多くなってしまいます。日本でも最近見かけますが、ニューヨークのタクシーには、クレジットカードの支払い用の機械にTVスクリーンとGPSが付いていて、天気予報やニュースをチェックすることができ、忙しいニューヨーカーにはとっても便利。
先日タクシーに乗った際、不思議なヨガが紹介されていました。天井からぶら下がっている大きな風呂敷風のハンモックに体ごと入ったり、足を引っ掛けて逆立ちをしたりする「アンチグラビティー・ヨガ」。寒いこの季節、ニューヨーカーは外で時間を過ごす代わりに、ジムなどに行って、ヨガを楽しんだり体を鍛えたりして時間を過ごすことが多くなります。また、ヒーターが効いている室内に長時間居るので、肌を労わることもニューヨークの女性にとってとても大事なことなのです。今回はニューヨークの冬から、ヘルシーで暖かい気持ちになるような情報をご紹介しましょう。
「ピラテス・オン・フィフス」は、2000年に2人の美人双子姉妹(Katherine & Kimberly Corp)が設立したピラテス専門のジム。Corp姉妹は日本で働いていたこともあり日本語がかなり堪能。日本語でレッスンを受けることもできます。75年もの歴史を持つ、世界的にも有名なダンスグループ“The Rockettes”のダンサーをしていた二人はスタイルも抜群。ジム開設後すぐにジムを拡大し、今ではピラテス以外にもジャイロトニックや、このジムにしかないカーディオラアテスというトランポリンを使用した体操のクラスも開催しています。ベッドのように見えるのですが、スプリングの付いた紐を使用して体を無理なくストレッチするキャデラックという機械もあります。ジムの中の機械の多さには本当に驚きです。「ピラテス」や「ジャイロトニック」を教える資格を取得するコースも開催されていて、こちらもとても人気です。5番街の42丁目のビルのペントハウスのこのジム。天井から差し込む日差しが、とてもリラックスした空間を演出しています。
住所: 501 Fifth Ave 22nd floor (42丁目)
電話: 212.687.8885
アメリカでは未だに次々と新しい体操方法が誕生しています。「エル・マガジン」を読んでいると、「クランクリングが新しい」という体操についての記事が目に留まりました。これは特殊な機械を使用して音楽に合わせながら腕を回して上半身を鍛える体操で、ニューヨークではまだ2箇所でしかクラスを受けることができませんが、注目されています。
ヨガの分野では、ニューヨークでスタートした「アンチグラビティー・ヨガ」が話題です。天井から風呂敷風の生地でできたハンモックを吊るして体をストレッチしたり、空中ブランコのように足を引っ掛けて逆立ちをしたりして、心身をリラックスさせます。首や背骨を圧迫することなく体操ができるため、メディカル的にも軟化症治療にも効くそうです。またヨガポーズを無理なく長い時間保つことができるので、姿勢を正すのにも抜群。これは流行ること間違いないでしょう。とても気持が良さそうな体操で、見ているだけで思わず体験したくなってしまします。「アンチグラビティー・ヨガ」を体験できるのは「クランチ」というジムで、会員でもなくても$18の一日パスを購入してクラスを受けることができるのは朗報です。
前回レポートしたオーガニックスーパーマーケット“WHOLE FOODS”では、アメリカの一般的なドラッグストアのように、スキンケア商品やコスメ商品の展開も始まっています。“WHOLE FOODS”の“Be Good To Your Whole Body”(「全身に良いことをしよう」)というスローガンの一環で、食品以外にも、ニューヨークで大人気のミネラルファンデーションや、その他オーガニック化粧品が販売されています。
日常のシーンでもオーガニック化粧品が自然と登場するニューヨークで今注目されているのが、「Nima Nyima」という石鹸とキャンドルのブランド。「Nima Nyima」の製品には、ヒマラヤ高地のみで成長するハーブ、「スピクナード」が使用されています。ニューヨーク在住のジャーナリスト西岡さんがチベットに旅行に行った際、肌荒れに効く薬草としてチベットで知られるこのハーブに出会い、森のような芳しいアロマでリラックス効果があることを知り、商品の開発に至ったそうです。今はニューヨークのスパ、5番街にあるお洒落な百貨店“Henri Bendel”や、“DEAN & DELUCA”でも販売されています。
「ボーホー・マガジン」はスタイル・デコの編集長のアイディアにより、今年の秋に出版されたグリーン的ライフスタイルの情報雑誌。アメリカで初めて、リサイクル紙を使用したファッション、美容、ライフスタイルの雑誌です。ページはソイインクで印刷され、広告も全てエコや環境、オーガニック関連のみという徹底ぶり。そして、これらの広告も雑誌の記事かと思うほど、「ボーホー・マガジン」のテイストでデザインされているのです。
「ボーホー・マガジン」が提案する「ボーホー・ガール」とは、フリーマインドで人生にポジティブに生きる女性のこと。自分の目標に向かって進み、スタイリッシュでエコなライフスタイルを意識している女性を提案しています。マガジンの内容はクリスマス用のギフトラッピングから、おしゃれな着こなし、ビューティー・コスメ、食、インテリア用品の紹介まで、幅広い内容のほか、高校のリサーチプロジェクトがきっかけとなりケミカルフリーなコスメを販売したティーンエージャーのストーリーもあったりして、とても興味深い内容となっています。テイストも良く、1ページ1ページが手作りのように構成され、見ているだけで暖かな気持ちになります。「ボーホー・マガジン」は、オーガニックスーパーマーケット“WHOLE FOODS”や、大型書店“Borders”などで販売されています。値段は$4.99で年に4回の発行。興味のある方はオフィシャルサイトから購入が可能です。
環境保護に対する使命感を持った「食」に関わるプロフェッショナルたちと、活動を通したプロフェッショナルたちの関わり合いを紹介します。ミネラルファンデーション発祥の地、ニューヨークの最新トレンドをお楽しみください!
ミネラルファンデーション発祥の地、ニューヨークではファッションもエコブーム! NY在住ファッションコンサルタントが語る、ニューヨークのファッション業界のトレンドをメイベリン ニューヨークからいち早くお送りします。





























